こんにちは。

On The Pizaです。

突然ですが、

あなたは一日に何回手を洗いますか？

近頃のコロナウイルスの蔓延により

いつも以上に手を洗う回数が増えているという方も

多いと思います。

手を洗うことはやめられないけど、

そんな時気になってくるのは『乾燥』ですよね。

乾燥が特に気になる冬から

春へと季節が変わろうとしているのに、

いまだにハンドクリームは欠かせません！

でも、その乾燥って

手を洗う時に少しでも防ぐことはできないのでしょうか？

今回は、そんな手の乾燥と

今とても気を遣いたいウイルス対策の２つにフォーカスして

手洗いについてみていきたいと思います。

手洗い後にポイントあり！

手を洗った後に

しっかりと水分を乾かす

ということが大事なポイント！

ですが、一口にしっかりと水分を乾かす

といっても方法はいろいろあります。

ハンドドライヤー

これは外出先になると思いますが、

一瞬で乾きますし、何より楽ちんなので使う方が多いと思います。

でも、これはおすすめできない方法。

水分はふき飛びますが

ウイルスも一緒に飛び散ってしまいますし

肌乾燥の面からも

強い風によって皮膚の乾燥が急激に進んでしまうため

良い方法とは言えません。

自然乾燥

手を洗って、水分が残ったままの手で

そのまま髪の毛を整えて、よしっと、トイレを出る。

女性用のトイレでよく見る光景です。

でも、これも良くない方法のひとつ。

手から水分が蒸発していく過程で、

一緒に肌から潤いを奪ってしまうので

肌の老化が進んでしまうそう。

また、濡れたままの肌は

雑菌がつきやすくなってしまうので

ウイルス対策の面からみても良くありません。

ハンカチなどで拭く

これは一見良さそうな方法！

ですが、こちらもちょっといまいちなんです。

というのも、

一度使って濡れたハンカチは

ポケットや鞄に戻すとウイルスが繁殖してしまいます。

一日に何度か手は洗うので、

２回目以降はどんどん菌が増えていきます。

想像するだけで恐ろしいですね・・・笑

ちなみに、肌の乾燥においては

特に問題はなさそうです。

使い捨てのペーパータオル

肌乾燥とウイルス対策の面からみて

こちらがベストな方法です！

言わずもがなですが、

一度使ったら捨ててしまうため

菌の増殖もありませんし、

肌の水分もしっかり拭き取れます。

ウイルス対策には、アルコール消毒も

最近のコロナウイルスの蔓延で

外出先はもちろん

ご自宅でもアルコール消毒をされる方が増えていると思います。

このアルコールの消毒にも

気を付けておきたいポイントがあります。

手をしっかり拭いてから消毒を

手が濡れているままだと

アルコールの濃度が薄まってしまうため

殺菌効果が下がってしまいます。

しっかり拭いて水分が残っていない状態で

アルコールをまんべんなく手に馴染ませましょう。

そして、忘れてはいけないのは

馴染ませてからはしっかり乾かすこと。

でないと、本来の効果が発揮されないので

気をつけたいポイントです！

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回紹介したポイントを守って、

乾燥とウイルスから少しでも身を守りましょう！！

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